iPhone6以降の機種には、気圧を測定するセンサーがついています。
iOSの標準機能では、測定されている気圧を表示することができません。無料のアプリをインストールすることで、今いる場所の気圧をリアルタイムに知ることが可能になります。
iPhoneでリアルタイムに気圧を測定する方法
気圧を測定するアプリは色々ありますが、Live Barometerが使いやすくてオススメ。
アプリを起動して測定ボタンを押すだけで、今いる場所の気圧を表示してくれます。
高気圧や低気圧による変化はもちろんですが、坂道や階段など、ほんのわずかな高低差でも気圧は違うんだなーということが見て分かるのが楽しいですよ。お子さんが理科の実験観察をするのにもいいですね。
気象病で悩む自分にとっても、必須のアプリになりました。神経痛は偏頭痛の起きている原因が気圧だと分かるだけでも、安心します。
特別な装置や費用を要することなく、最近のiPhoneであれば標準で使えますのでぜひ、お試しください。