Windows10/11を使用中のパソコンで日本語変換を行うと、予測変換が2つまでしか表示されなくなってしまうことがあります。
例）明石 → あかし・証
Microsoft IME（標準で入っている日本語変換ソフト）が原因であることが考えられるので、その簡単な解決方法をご説明します。
まず、パソコン画面の右下「あ」と表示されているところを右クリックして「設定」を押してください。
※「あ」のところを押しても「設定」が表示されない場合は、下の画像にある虫眼鏡ボタンを押してください。
虫眼鏡をクリックしてIMEと入力します。
すると、IME（日本語入力ソフト）の検索結果が表示されるので、日本語IME設定というところを選択してください。
「全般」を選びます。
「全般」を選択すると、様々な設定項目が表示されます。
画面の外（下側）に今回の文字変換のトラブルを解決する箇所がありますので、互換性という文字が見えるところまでスクロールしてください。
ここで、以前のバージョンのMicrosoft IMEを使うをオンにすれば日本語変換候補が2つまでしか表示されないトラブルが解決します。
お試しください。
